床の間の表替え

先日、ご近所のお客様で表替えをした後、床の間の表替えも行いました。
今回使用する表は龍鬢表と呼ばれるもので、その中でも特に格式のある
赤龍鬢を使いました(下写真参照)。
床の間の製作は通常、機械では縫えないため全て手縫いとなります。
お部屋全体も奇麗になりました。
ご用命、ありがとうございました。

納品後の様子(お客様のご要望で無地の栗茶の縁を使用しました)

製作の様子

参考資料(たたみ新聞社 畳総合カタログより)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA